ディベートキング直伝!説得力・交渉力を鍛えると、仕事が驚くほどうまくいく最強の説得力・交渉力 H-39 ● 受講期間 3か月 ● ねらい ディベートキング直伝!説得力・交渉力を鍛えると、仕事が驚くほどうまくいく 「もっと説得力のある話し方ができればうまくいくのに……」 プレゼン・会議・セールス・交渉などビジネスのさまざまな場面で感じることは多いと思います。
パワーのある説得力・交渉力は、ビジネスを成功させるうえで必要不可欠な要素です。
つまり「仕事をする力・仕事で結果を出す力」は、「説得する力・交渉する力」であるといっても過言ではありません。
また、グローバル化によって外国人と仕事をする機会が増え、ディベートの重要性も高まっています。
本講座の執筆に当たるのは、数々の猛者たちとガチンコバトルを繰り広げ、ディベート大会で6連覇を果たしたディベートキングであり、コンサルティング営業において現役のビジネスパーソンとして活躍する太田龍樹氏。
机上の空論ではない、仕事で使える説得や交渉の考え方やテクニックを学べる実践的な講座です。
最強の極意を学ぶことで、「ここまで仕事のやり方・成果が変わるのか」とその効果に驚くはずです。
そしてテクニックだけではなく、「あなたが言うなら信頼できる」と周りに思わせる人間的魅力を育て、人生に役立つ本物の説得力・交渉力を養います。
● 講座の特色 ・ ディベートの理論を活用した考え方を学びます。
・ わかりやすく伝えるための技術を身につけます。
・ 人間的魅力を育て、本物の説得力・交渉力を養います。
● 教材構成 ・ テキスト1冊、トレーニングブック1冊 ・ 付録:DVD「動画で学ぶディベート術」1枚 ・ レポート回数:必修課題3回、自由提出課題1回 No. 主 な 項 目 1 序章 仕事の成果は説得力・交渉力で決まる 説得力とは影響力の行使である 「説得力・交渉力」を通信教育講座で学ぶ意義 私が説得力・交渉力を身に付けようと思ったわけ 「説得力・交渉力」は「仕事で結果を出す力」 グローバル化で高まるディベートの重要性 1章 あなたはなぜ主張を通せないのか? ネオ・ディベートとは あなたの存在感を高める3つのポイント 主張を通す人はどこが違うのか? 黒か白かではなく、あえて「灰色」を考え主張することの意味 本田宗一郎氏のザ・メッセージ 2章 説得力・交渉力を鍛える!ひとりディベート法 一人二役の練習法でディベート力をアップさせる ひとりディベートの3ステップ 物事を両面から見る癖を付ける 反論するなら理由を述べよ キャスト・ライトアップで頭の中を整理する 2 3章 すぐに使える!わかりやすい説明の技術10 すぐに効果が表れる簡単テクニック 分かりやすい説明の基本形—主張+理由(PR法) データ(証拠資料)の使い方 理由を見極めるテクニック 分かりやすい説明のテクニック—PREP法 相手の「隠れた理由」の探し方 抽象と具体はセットで考える—抽象と具体のスイング思考 ブレない軸をつくる方法—「哲学」の考え方・つくり方 相手にメリットを念押しする「つなぎ言葉」 “最後の一押し”してますか? 4章 コミュニケーションを深める質問法 質問の基本 相手が無口なタイプの場合の「エスコート質問」 「してはいけない質問」に気を付ける 「気付かせ質問」は現代必須のビジネススキル 相手の本音を聞き出せる質問 相手を安心させる「エビデンス緩和質問」 相手からのさまざまな質問に対応できる「切り返し質問」 3 5章 相手を納得させる反論テクニック 反論の基本的な対処法 相手の主張の強さを見極める「ターンアラウンド」の技術 反論の対策とタイミング 人間心理に隠された相手の反論5パターン 詭弁を見破る12パターン 6章 相手の心を動かす説得・交渉の技術 説得と交渉 説得・交渉するための下準備 相手のタイプを見抜く 説得上手は第一印象を自分でつくる 相手に影響力を行使できる非言語テクニック あなたは人の話をちゃんと聞いていますか? 相手の動きにシンクロすることで、影響力を発揮する方法 7章 人間的魅力が本物の説得力・交渉力を育てる 本物の説得力・交渉力を身に付けるために 重要なことは「何を言ったか」ではなく「誰が言ったか」 あなたの主張に「美学」を貫く 最後に…… 51対49の法則